2012/07/22
静岡インプラントペリオスタディ SPISに参加・発表
2012.07.11 静岡県内の先生を中心としたスタディグループSPISに参加・発表してきました。今回、私が担当したのは
「influence of tissue biotype on implant esthetics」
インプラント周囲のバイオタイプにおける審美性への影響」
というタイトルの論文抄読でした。
今回も県内外から、多くの先生方が参加されました。
大学を卒業して初めて行った一年間通しでの研修会。
そこで講師の先生に言われたのは
「写真による記録を残しなさい」ということと
「論文を原文で読みなさい」この二つでした。
今でこそデジタルが当たり前ですが、当時(10年ほど前)はカメラといえばまだフィルムの時代でした。当然殆どの先生は、撮影後フィルムを現像して初めて、その写真が綺麗に撮れてるかどうかわかる、という時代です。それでもデジタルカメラが少しずつ普及し始めていましたので、記録を取る習慣はそこからつけることが出来ました。
しかし論文を、しかも英語の原文で読む、ということは、大学院等の研究機関にいるなら別として、一般臨床医には少し敷居が高かったですね。その教えはなかなか守れませんでしたが、最近ようやく読む機会が増えてきました。(本当に少しずつですが)
最初はとっつきにくく、訳すのも大変です。
それでも読んでみると、今まで見たり聞いたりしていただけの知識が、もっと身近なものになってくることを実感します。先輩の教えというのは本当にありがたいものだなあと、最近ようやく思えています。
これからも日々の臨床記録、そして論文も少しずつ読み進めていけたらと思います。


