2013/12/09
白鳥アドバンススタディに参加・発表
2013.12.8 東京御茶ノ水にて白鳥アドバンススタディに参加・発表してきました。この勉強会は年二回、お世話になっている白鳥先生を中心に開催されています。今年で5年目になりますが、クローズの勉強会なので非常に活発なディスカッションが出来ます。
各方面で活躍されている先生方が多く、他分野の勉強にもなります。今回もなかなかの白熱ぶりでした。
今回の私の発表は、「年齢を考慮した治療計画」ということで発表させていただきました。
患者さんの年齢によって治療の選択肢は変わってしかるべき、と考えます。今回の症例は二つありましたが、ともに30代の方。残りの人生を考えると、40年~50年の時間を考える必要があります。
一つは初診時かなり保存の難しいと思われた歯を、先日もここで書いた外科的歯内療法にて対応した症例。もう一つは重度の歯周病によりほとんど骨のない歯に対して、歯周組織再生療法にて対応した症例の二つを提示しました。
ともに大きな治療介入となりましたが、今後の人生を考えると、すぐに抜歯するのではなく、可能な限り保存にチャレンジする意義は大きいと考えました。幸い二症例ともに経過は良好で、大きな処置ではありましたが、チャレンジして良かったと思える結果を得ることが出来ています。
ただ肝心の発表のほうは、それなりに準備したつもりだったのですがまだまだ詰めの甘い点も多く、経験豊かな先生方に、鋭い指摘をたくさんいただきました。
それでも他の先生方もお互い忌憚のない意見を出し合い、とても有意義な時間でしたね。また来年に向けて、頑張っていきたいと思います。


