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ドクターブログ – ページ 12

日本口腔インプラント学会 専門医試験に合格

       今年初めに受験した日本口腔インプラント学会 専門医試験に無事合格することが

  できました。

  

  日本口腔インプラント学会では専門資格として、専修医→専門医→指導医という

  三段階の資格を設けています。専門医は専門資格の中では二番目となりますが、

  静岡県内でも20人程度の有資格者しかいないため、かなりハードルの高い資格と

  なっています。そもそも受験資格が厳しく、中でも治療終了後3年経過の20症例を

  事前提出する書類審査は、症例自体の条件も厳しいため高いハードルの一つと

  なっています。

  

  試験は筆記試験と口頭試問の二つでした。

  

  初めに筆記試験。

  これは実際の症例を、添付された資料に基づき治療計画を立案します。また

  それとは別にインプラント治療時のトラブル・合併症についての小論文。

  これら二項目を90分で記述します。

 

  次は事前提出した20症例についての口頭試問。

  3名の試験官の前で簡単なプレゼンテーションを行い、その後20症例についての

  口頭試問を受けます。鋭い指摘や厳しい質問も多くなかなか大変でしたが、

  自分なりの考えを答えることが出来たと思います。

  

  専門医を取得した今後は、一般の方々への正しいインプラント治療の周知、

  そして院内・スタディグループでの後進指導に努めていけたらと考えています。

  お世話になった先生方やスタッフには本当に感謝しています。

  ありがとうございました。

    
 

浜松シティマラソンに参加

こんにちは、院長の長谷川です。
2月19日の日曜日、浜松らしい強い風が吹く中、浜松シティマラソンに参加してきました。
マラソンイベント自体初めてでしたが、距離もハーフ(21.5km)ということで、
なかなかハードルの高い参加となりました。

高校同級生チームが昨年から参加しており実はそのあおりを受けての参加、
かつ元々ランニングも得意でなかったため、あまり乗り気ではありませんでした。   
昨年の四月頃から少しずつ走り始めたのですが、自転車とは使う筋肉がまったく違うということが
よく分かりましたね。(要するに最初は全然走れませんでした)

それでも少しずつ距離を延ばし、年末にはなんとか20km程度は走れるように。
また事前試走で自分の場合、ペース配分とスタミナ蓄積が大事だということがよく分かりました。
そのため直前の食事でカーボローディングを行い、ペースもランニングウオッチでしっかり測りながらの挑戦です。
(カーボローディング:https://ja.wikipedia.org/wiki/カーボ・ローディング)

四ツ池グラウンド横の登坂~航空自衛隊周回の向かい風がある前半は抑え気味に、
後半 というか最後の5kmをようやくスパートといったペース。   
途中、一緒に参加した同級生とうまく合流でき、最後まで走ることが出来たのも良かったです。
スタッフも応援に駆けつけてくれて、とても励みになりましたね。      

完走するという目標は達成しましたが、2時間切りの目標は達成出来なかったため課題が残りました。
イベント自体は嫌いでないのと、ランニング後の懇親会は楽しかったです。
年に一回ぐらいは良いかもしれませんね(笑)

      
  

  

冬将軍

こんにちは。
歯科医師の石井です。

今年に入り大寒波続きで浜松でも雪の舞う日がありましたね。
この寒さも影響してか、インフルエンザが猛威を振るっているようです。
うがい・手洗いを励行し感染に気をつけて乗り切っていきましょう!

今年の話題としてはもうひとつ、浜松が舞台となっている大河ドラマ「おんな城主 井伊直虎」が始まりましたね!
恥ずかしながら大河に決まるまで井伊直虎の存在を知りませんでしたが、
戦国の乱世を逞しく生き抜いた人物で、同じ女性としてその強さに憧れずにはいられません。
浜松は直虎フィーバーに沸いていますが、当院スタッフもそれに乗っかって・・・


 ↑なかなかみんな様になっています。

そんな直虎を見習い、今年も常に前向きな姿勢を忘れず新しいことにチャレンジしていきたいと思います!
今年もよろしくお願いいたします(^^)

今年最後の学会に参加

こんにちは、長谷川歯科勤務医の長谷川滋です。
年末になり今年も終わりを迎えますね。
 
私は毎月のスタディーグループに参加させていただいており
そのグループの総会が今月大阪でありました。
総会は二日間に渡って行われる学術定例会で、
有名な先生達が症例発表や講演会等
最先端の歯科治療を学ぶことができる学会でした。
今回は私の知り合いの先生が症例発表をされて、
歯周外科と補綴治療について
ドクター人生を振り返りながら発表されていました。
自分の知り合いが発表されていたこともですが、
刺激を受けた二日間でした。



 
さて、長谷川歯科の年末年始予定ですが
12月29日~1月4日まで
お休みさせていただきますのでよろしくお願いします。
1年は長いようで短いですね。
よい年末年始をお過ごしください。
 

欠損歯列の捉え方

皆さん、こんにちは。
今回の担当は院長の長谷川です。
 
冬の気配を感じることの多いこの頃ですが、まだまだ秋に戻ることもありますね。
そんな秋晴れの日曜日、歯科医師会が主催する講演会に参加してきました。
講師は東京都ご開業の宮地建夫先生。
演題は「長期経過症例から学んだ欠損歯列の読み方」です。
 
歯の欠損を過去から未来へ続く病態として捉え、その経過の中で今どれぐらいの位置にいるのか、今後何が起こりうるかを予測・診断して治療計画を立てていく。簡単に聞こえるかもしれませんが、そうした意識で歯の欠損を捉えることはなかなか難しいものです。
 
宮地先生はそうした治療を以前から続けてきたパイオニアで、講演の内容は非常に示唆に富んでいます。先生には私たちのスタディグループDMCでも数年前に講師として来ていただいたので今回が2回目となりますが、以前と変わらずエネルギー溢れるお話を聞くことが出来ました。
 
10月から年末までの3ヶ月間、私も浜松歯科衛生士学校の授業を含めプレゼンテーションが毎週のようにあり、今年もまだ5つ程スライドを組まなくてはいけません。本業以外で息切れしそうですが、宮地先生のパワーに負けないように残りの講演・発表を頑張りたいと思います。
 
 

出版記念講演会

こんにちは、今回のブログ担当は石井です。

秋晴れが気持ちの良いこの頃ですが、いかがお過ごしですか?

さわやかな陽気だった10月30日、大阪・梅田スカイビルのホールにて私が所属する京都・大阪のスタディグループの先生方が中心となって執筆された、『エビデンスに基づいたペリオドンタルペリオサージェリー』という歯科専門書の出版を記念して、講演会が開催されました。

聴講者約300人の中、著者の先生方がそれぞれの担当テーマの内容を図説や文献をふまえ講演され、講演後には多数の質問とディスカッションもあり、盛り上がった一日となりました。

また、講演会一日通して司会進行をつとめさせていただき、緊張しましたが振り返るとなかなかこんな機会もなく良い経験だったと思います。

色々な勉強をさせていただいた充実の週末でした。

 お天気も良く、会場からは大阪を遠くまできれいに見渡せました。



 司会進行は終始プログラムと睨めっこでした。

スタディーグループin東京

こんにちは、歯科医師の長谷川滋です。
この時期は気温が安定しなく、毎日着て行く服に迷う日々を過ごしています。
体調管理が大変な時期でもあるので気を付けていきましょう。

私は毎月東京のスタディーグループに参加しています。
このスタディーグループは毎回違う講演者の方が発表することになっています。
今回は歯周組織再生療法がメインの発表でした。
歯周組織再生療法とは、歯の寿命を延ばすために歯周病で溶けてしまった骨を回復する
ことを目的としたものです。
部分矯正治療或いは矯正治療を交えた症例、インプラント治療と交えた症例等
色々な可能性を考えさせられた講演でした。
また今月も参加してきますので、面白いお話が聞けた時はまた更新しますね。

DMC+(プラス)

こんにちは。歯科医師の石井です。
9月に入っても昼間は暑く、夏の疲れが長引いている方も多いのではないでしょうか。

さて、先週3日の土曜に、先日院長のブログでも紹介されましたDMCというスタディグループの年に1回の特別講演会が開催されました。
毎年外部から講師の先生を招聘して講演をしていただくのですが、今年は愛知でご開業の松下至宏先生をお招きすることができました。
講演のテーマは「コンサルテーションの重要性」で、治療において診断や治療計画などを患者さんに提案・相談することがいかに患者さんや医院にとって大切かということをお話いただきました。

コンサルテーションは歯科医師だけでなく、スタッフ含め医院全体のシステムや姿勢に関わってくることなので、今回は長谷川歯科のスタッフも全員参加してきました。他の医院のスタッフの方も多数参加され、予定の100名を早くから超えるという大盛況ぶりでした。
コンサルテーションは当院でも重要視しており、普段から患者さんには治療前に説明をしっかり行うようにしていますが、改めてその重要性を認識するとともに今後活かせるような新たな発見も多々ありました。
松下先生はお人柄もとても素晴らしく、懇親会でもさらに色々とアドバイスをいただくことができ、充実した講演会となりました。

松下先生、ありがとうございました!




 

スタディグループDMCにて症例発表

こんにちは、院長の長谷川慶です。

先日、私が代表を務めるスタディグループDMCにて症例発表を行いました。
このスタディは浜松の若手歯科医師を中心に約8年前に発足、月1回の症例発表を
中心に活動しています。

当院では静脈内鎮静法を採用している関係で、歯科恐怖症の患者さんが比較的多く
来院されます。今回の発表では、そうした歯科恐怖症患者さんに対する治療という
テーマで発表させていただきました。

いくつかの勉強会や学会に所属していると、発表や講演の機会をいただきます。
それぞれの良さや特徴がありますが、自分のベースとなる発表はいつもこのスタディだと
感じています。そうした意味でも会場の広さや人数に関係なく、とても緊張する場でも
ありますね。

今年前半には商業誌ではありますが当スタディグループを誌面にて紹介させて
いただく機会もいただきました。ご興味のある方は当院受付に申しつけ下さい。
(掲載時は副代表)

 

日本デンタルショー2016 in Tokyo

こんにちは、歯科医師の長谷川滋です。
連休が終わり、全国的に梅雨明けになってきましたね。
その一方で暑い日は続きますので、熱中症には気を付けましょう。

私は連休中の17日(日)に東京ビックサイトという場所に行っていきました。
そこでは歯科業界の様々な業者が色々な医療器械、材料及び薬品等の展示を行っていました。
この展示会は毎年催されているもので、デンタルショーと言われています。
デンタルショーの中は混雑していましたが、多数の展示物だけでなく、セミナーが同時に4つも行われていたので退屈することはありませんでした。
デンタルショーに参加して、CTとマイクロスコープの展示されている割合が高かったと思いました。
当院でもすでに設置されているのですが、全国的にも普及率が進んでいることを感じました。
また今後も色々なセミナーや講演会に参加しましたらブログに載せていきたいと思います。

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