咬筋ボツリヌス療法
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咬筋ボツリヌス療法について
ボツリヌス菌が作り出すたんぱく質が神経の働きをブロックすることを利用して、筋肉の過度な緊張を和らげる治療法です。主に咬筋への注射による施術となります。
ボツリヌス療法は医科でも広く応用されており日本では1996年に眼瞼痙攣、2000年に片側顔面痙攣、2011年に痙性斜頭への治療が承認を受けています。
日本の歯科領域でも2010年頃から導入され様々な治療に応用されています。
咬筋ボツリヌス療法の効果について
顎関節症・食いしばりの緩和、就寝中の歯ぎしりの緩和、咬合力による歯根破折の防止、食いしばりで起こる肩こり・頭痛などの改善
顎関節症・食いしばりの緩和
就寝中の歯ぎしりの緩和
咬合力による歯根破折の防止
食いしばりで起こる肩こり・頭痛などの改善
治療の流れ
STEP.1顔貌写真の撮影
STEP.2施術部位のマーキング
STEP.3消毒・施術
STEP.4注意事項説明
- 5分程度の施術となります。
- 妊娠中・授乳中の方、妊娠予定とその配偶者は施術を受けられません。